3月9日(月)地震避難訓練
を行いました。
いつどこで起こるかわからない地震が起きた時に、自分の命を守るために、どうすればいいのかを考えたり、避難の仕方を実践しました。
★避難時の約束
お
さない
は
しらない
し
ゃべらない
も
どらない
よ
くきいて
★揺れがおさまるまでは
頭や体を守るために
“だんごむしのポーズ”
になること
★地震の時には靴を持って避難すること
などを守って真剣に避難をしている子供たちでした。
避難をした後は、 東日本大震災
についてのお話を聞いて、亡くなられた方や被災地で今も頑張っている方に思いを寄せて、 黙祷
をしました。
2011年3月11日の東日本大震災から9年が経とうとしています。
9年前はまだ生まれていなかった子供たちですが、震災の話を聞いて、
『亡くなった人が天国で元気に過ごしてほしい』
『津波で悲しい気持ちになった人が、笑顔になってほしい』
などそれぞれの気持ちを込めて祈る子ども達でした。
園にある被災地の写真集を見る子供たちもいました。
一人一つしかない命を守る大切さや、
今元気に過ごせていることに感謝することを
改めて考える時間となりました。
もし地震が起きた時には、どのように避難したらいいのかをご家庭でもお話ししてください。
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